糖質の量に気を配ろう
糖質は体を動かすエネルギー源であり脳の唯一の栄養素。
ただし取りすぎると脂肪となって体に蓄積されます
糖質を多く含むパンを食べるならごはんやお餅、パスタやパンを食べるなら出来るだけ精製されていない玄米や全粒粉のものを。
精製したものより栄養価が高く糖の吸収も穏やかになります。
タンパク質不足ではやせません タンパク質は筋肉、内臓、肌や髪などをつくる材料で肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などに多く含まれます。
不足すると新陳代謝が落ちて痩せにくくなるだけでなく肌荒れや髪のパサつきなど美容面に影響が出てきます。
野菜や海草キノコはたっぷりと お餅などの糖質やこってりした肉などの脂質を食べ過ぎてしまいそうなときはまず野菜や海草キノコるいのおかずから食べましょう
満腹感が得られやすいうえ食物繊維を先に食べることで血糖値の急激な上昇を抑えて脂肪を溜め込みにくくすることができます